私は小さいころから大のテレビっ子でした。朝から晩までTV見て過ごしエンタメのことなら何でもわかる物知り娘でした。
どちらかというと好きな芸能人は?と聞かれたら○○アナウンサーみたいな感じで答えちゃうほどTVに関係する人が大好きでした。
将来はTV局に勤めたいと思ったりしたこともあったし…。
でも、今年に入ってTVをあまり見なくなったのです。
だってつまらないんだもん(笑)
朝は特にサラッと天気見たら親が見ない限りすぐに消してしまいます。
そんな生活を始めてもう半年が経とうとしています。
そこで、私がTV辞めて感じたことをまとめたいと思います。
目次
TVを見なくなったメリット
時間を有効的に使えるようになった
朝が特に効果出てます。
これまでは、朝のTVみながら朝食食べて弁当詰めて支度して…という生活を送っていました。気になるニュースがあるとどうしても見てしまうのでそこで何分か無駄な時間を送ってしまうのです。おかげでバタバタしてしまい気持ちに余裕が無かったような気がします。
しかし、朝のTVを辞めてからはそういった見る習慣がなくなったので一つ一つの支度をきっちりこなすようになりました。
反対に時間が出来たのでその時間を自室の床掃除に充てたりすることもあります。
ちなみにニュースやエンタメなどについては通勤時間にスマホを見て確認するようになりました。
あらゆる考えを吸収できるようになった
私はアトピー持ちなので、TVでアトピーやアレルギーの特集があれば見てしまうのでございますが、どこの番組も最後は「ステロイドをしっかり塗れ!」と言われてしまいます。
TV様がそんなこと言っているからやっぱり信じたほうがいいのかな?と思うのですが…
本当は違うんだよ。
皮膚だけが悪いんじゃないんだよ。
食生活も大事なんだよ。
でもそのことについては何も言ってくれない。
これってひどくありません?
ネットや著書ではちゃんと言っているのに、世の中の人はTV見ている人多いから結局それを信じてしまう。
スポンサーの事情もあるので仕方がないですが、私はそれがきっかけでTVの言っていることだけを信用してはいけないと思いました。
影響されることが減った
だいたいの番組はキー局の東京の放送局で作られているため、やはり東京のトレンドなど気にしてしまうタイプでした。
首都圏のおしゃれなビルでかっこよく働きたい。昔の私はTVに写る東京がきっかけで上京したいと何度も思いました。
しかし、TVを見なくなってそういったあこがれは薄れたというかなくなってしまいました。
東京は色々な物があふれていて、遊びに行くならまだしも住んでみたいという気持ちはなくなってしまいました。華やかさの反面そういった厳しさも見えるようになってしまったのです。
反対に今はTV局の少ない地方都市に住みたいと思うようになりました。(笑)

TVを見なくなったデメリット
実はそんなにないような気もしますが、あるとすれば…。
話についていけなくなった
会社の人と話をしていて、昨日この健康番組を見た?と聞かれると全然わからなくて話がわからなくなってしまい、うなずくしかできなくなってしまうことかな。
ま、もともと聞き役なのである意味どうでもよかったりしますが…。
最近のTVはつまらなくありませんか?
特にゴールデン枠の19時台とか余程のことが無い限りみなくなりました。
バラエティとかも以前は良く見ていたのですが、最近はいじめみたいな感じに見えてきたので見なくなりました。
そんな時間があればブログ書くかネットで情報収集していたいです。
まぁ、今は実家にTVあるのでたまーに見てしまったりしますが(母親の影響で時代劇見ることが増えました。)もしまた一人暮らしした場合はTVは買わないで過ごしたいです。
だって快適に過ごす方法を見つけてしまったので。

[…] […]
[…] […]