どこに行っても私は一人ぼっち。もう人生に疲れた…。
私が20歳の時に感じた気持ちです。
でも、私は今も生きています。
30半ばになって思う事はある意味インターネットのおかげで私は前向きに生きることができているのかなと。
もちろん、家族だったり友人だったり恋人だったりリアルな人たちは大事ですけど…インターネットがなければ私は今頃どうなっていたのかわかりません。
最初のきっかけ
約15年前、当時学生だったのですが人間関係がうまくいかず学校も就活も嫌になってしまったのです。
そんな時、クラスメートがうつ病を患っており、それに関することをHPに書き綴っていて私はそれをよく見ていました。
当時はまだブログというものもなく、HTMLを手打ちしたりホームページビルダーを使って作成していたのがほとんどでした。
それがきっかけとなり私もうつ病ではないのですが同じ悩みを持つ人と交流を取りたいと思い日記サイトを立ち上げました。
今でいうブログ村みたいなところに登録して、今はSkypeやLINEになっていますがチャットでやり取りしてオフ会などで実際会ったりするなど交流を取っていくうちに不安もなくなり、人との付き合い方も徐々に自信がつくようになりました。
現在は当時ネットで交流していた人とは音信不通になってしまいましたが、このきっかけがなければ自分の考えは狭まっていたと思うし、大げさな話ですがきっともうこの世にはいなくなっていたと思います。

色々な考えがあるんだと感じる
私はどこに行っても人間関係に悩むわけですが、そういったときに【仕事 人間関係】で検索して解決方法を考えたりしています。
そうすると、お悩み相談(Yahoo!知恵袋や発言小町など)やブログにて色々なアドバイスなどが出てきます。
実際、そのアドバイスを基にやったこともありますが、どちらかというと自分と同じ悩みを持っている人がいるんだという安心感を持ったりしてよし明日から頑張ろうと思うわけであります。
ひきこもりやニートの人はネットを使うべき
ヒキやニートの人は人間関係を築くのが苦手だからネットなどを使って社会と繋がりを持つほうがいい。衝撃的事実、就労できるひきこもり・ニートは、100人に1人、どうすればいいと思う? – 脱貧困ブログ https://t.co/nbYCcNj7oW
— Aya (@aya_haseko08) December 1, 2016
長年、ネットを使うことで思うことはひきこもりやニートの人など人間関係に悩む人こそインターネットを有効活用してほしいと思うのです。
例えば上記のブログの記事にも書いてある通りブログやTwitterで自分の意見を言うのもありだし、コメントを書くのだっていいです。
また、ネットで自分の意見を言うのが苦手な人は興味のあることを検索して情報収集してほしいです。
例えば、人間関係に悩んでいる人がいかに這いあがって社会復帰したブログを読むことだってありだし、社会復帰するサークルや施設を探すのもありです。
そうやって情報収集することによって社会とのつながりを戻すきっかけを作るのもありでしょう。
インターネットは決して怖いものではありません。
今のOSはしっかりしているので定期的に更新するか、ウイルス対策ソフトを入れたら大丈夫です。
何事でもそうですが、怖い怖いばかり言っていたら何も身につかないし時代に乗り遅れてしまいます。
最後にーネットを悪く言わないでほしい
リアルな友人からよく言われるのですが
Ayaってネットの事ばかり信じて、私のアドバイスは聞いてくれないんだねと
確かにネットの事ばかり信用するのはよくないのですが、様々な意見を聞いたうえで自分のやりやすいやり方でやればいいと思うのです。
結局、要は使い方次第なんですよ。
ネット依存もそうですが、動画やゲームなど時間を無駄に使うのではなく、情報を手に入れていかに前向きな人生を送るかが大事だと思います。
かく言う私も、4~5年前はネット依存的な生活を送って時間を無駄にしてきましたからね(^^;注意しないと。
https://www.aya-simplelife.com/ayanoalive/