場面緘黙症

場面緘黙症という言葉を知ったらやったほうが良いことをまとめてみた

場面緘黙症と知ったら本を読むなりイベントに参加して欲しい

こんにちは、あやはる(@aya_haseko08) です。

私は子供の頃、家では普通に話せるのに学校や幼稚園など外では話すことができない場面緘黙症という症状を持っていました。(現在は改善)

これを読んでいるみなさんもブログやSNSなどで場面緘黙症の存在を知った方も多いと思いますが、じゃあこれからどうしたらいいのか悩む人も多いと思います。

今回は、場面緘黙症を知った後どうしたらいいのかについて私なりに考えたことについて書きたいと思います。

場面緘黙症かもと思ったらこうした対応をしたほうが良い流れ

あくまで元・場面緘黙症で幼少時代生きづらかった私が考えたことですが、以下の感じでやっていくことがいいかもしれません。

  1. 場面緘黙症の本を読む
  2. (お子様が緘黙の場合)専門の病院に診てもらう
  3. 自助会やイベントに参加する
  4. 大学で場面緘黙症の研究をしている人がやっているアンケートを受ける
  5. 場面緘黙の支援団体に寄付する

全部やる必要もないですしできることからやればいいですが、特にやって欲しいのが①の本を読むことと③の自助会に参加することです。

その1:場面緘黙症の本を読む

まずは場面緘黙症というのはどんな症状かをしっかり勉強するのが一番です。

ブログやSNSで当事者が発信しているものを見るのもいいかもしれませんが、無料で発信している情報は本当に正しいかどうか不安ですよね。

一番いいのはやはり本を読むことです。

本は有料ですし、専門家の人がフォローしているのもあるので一番信用度が高いです。

場面緘黙症のおすすめの本につきましては以前ブログでも紹介したのでこちらも合わせてご覧ください。

場面緘黙症を克服したい人向けに読んで欲しい本
場面緘黙症を克服したい人向けのおすすめの本を紹介ネットなどをきっかけに場面緘黙症という言葉を知った人向けに読んで欲しい本を紹介しています。コミックエッセイ(マンガ)やイラスト付きの解説書などを紹介しています。人間関係や子供さんが学校で話せないことで悩んでいる人はぜひ参考にしていただければと思います。...

その2:場面緘黙症の子供向け:病院に行って相談してみる

もし、このブログをご覧になっている方で本人ではなく子供さんが場面緘黙症かもという人がいる場合、まず児童精神科・心療内科で診てもらうのが良いでしょう。

地域によっては、専門の病院を探すのはとても難しいかもしれませんが、早めに対処することによって将来お子様が大人になった時生きづらさを少しでも解消するためにもお父さん・お母さんはぜひ考えて欲しいなと思います。

その3:自助会やイベントに参加する

その後、実際場面緘黙症を持っている人と交流したい思ったら自助会や交流会・イベントに参加してみてください。

参加することで、話が合うこともあり運が良ければ友達だって作ることができる場合もあります。

一番手っ取り早い探し方はやはりSNSを使うことです。

特におすすめしたいSNSはTwitterを利用することです。

個人的に思うことですが、場面緘黙症を持っている人はTwitter利用している人が多いなと感じます。

なぜかと言うと、Twitterは140文字以内で自分の思いをつぶやくと言うSNSの仕組みからして、自分の辛い思いやしんどい気持ちを吐き出すのにちょうどいいからです。

他におすすめなのはFacebookですね。

私はあまり使っていませんが、結構利用している人は多いみたいです。

本名で利用するため、信頼感が保てる部分も大きいかもしれません。

私が場面緘黙症のイベントに参加して思うこと

2年くらい前から場面緘黙症の自助会やイベントに参加するようになりました。

どちらかと言うと、克服している人と今も症状が残っていて話し辛かったり表情が固かったりする人もいて自分が思っていた場面緘黙症のイメージよりも深刻な感じでした。

ただ、話せない人は筆談道具(小さいノートやboogieboardを利用)を利用して交流を取るようにしていました。

孤立するのではないかという不安もあるかと思いますが、やはり勇気を出して行動することは大事なんだなと思いました。

その4:大学で場面緘黙について研究している人のアンケートに協力する

あとは、ごくたまに場面緘黙症の研究をしている大学生・大学院生から研究論文のためアンケートの協力をお願いすることもあります。

場面緘黙症は、今も認知度が低いのもそうですが専門家の人が少ないというのも言われています。

大人の場合でも診断の有無を問わず、少しでも症状が当てはまるのであれば参加OKという場合もあるのでぜひ協力してみるのも良いでしょう。

内容はたくさんの質問に答えていくというとても大変な作業にはなってしまいますが、それでも場面緘黙症の啓発のためかつ専門家を増やしていくのであればぜひやってみて損はないと思います。

その5:場面緘黙症の支援団体に寄付する

これは賛否両論あるかもしれませんが、お金に余裕のある方はぜひやってもらいたいです。

というのは、イベントするにしろNPOなどの支援団体を継続するにしろお金が必要になるからです。

場面緘黙症がなかなか世間に認知されることはとても難しいですし、支援する人も少ないのでこういった団体を支援する意味も込めてお金を利用することも立派な支援ではないかと私は思います。

一番有名なところで言うとクラウドファンディングになりますが、場面緘黙関係についてはあまりやっておらず、NPO団体など独自で寄付を募っているところがほとんどです。

有名どころで言うと、かんもくネットさんや言の葉の会さんがやっています。

さいごに

というわけで、場面緘黙症という言葉を知ったらやって欲しいことについてまとめてみましたがいかがでしたか?

改めてまとめますと…

  1. 場面緘黙症の本を読む
  2. (お子様が緘黙の場合)専門の病院に診てもらう
  3. 自助会やイベントに参加する
  4. 大学で場面緘黙症の研究をしている人がやっているアンケートを受ける
  5. 場面緘黙の支援団体に寄付する

自分自身が場面緘黙症なのかと子供さんが場面緘黙症というケースだとやり方が異なるかもしれませんが、あくまで参考にしていただけるとうれしいです。

ABOUT ME
あやはる (Aya)
あやはる (Aya)
1980年代生まれの独身女。元場面緘黙症。普段は事務職で働く兼業ブロガー。好きなことは旅行と読書(ミニマリストやお金・自己啓発系) その他ITに関するブログも書いています。

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