Aya(@aya_haseko08) です。
無職になってはや半年
3ヵ月前は自分のペースで行動できることが楽しくて仕方がありませんでした。
がしかし、時が経つにつれて色々デメリットも発生するようになりました。
以前はメリットをいくつか取り上げたのですが、今回はデメリットについて上げていこうと思います。
※あくまで個人の見解です。

無職の肩書がつらくなる

仕事を辞めてから友人の紹介で飲み会のサークルに行くようになりました。
最初はね「あ、無職なんです~。アハハハ~」で何とか通すことができました。
しかし、時が経つにつれてその無職の肩書がどうしても重くのしかかってしまい最近は行くのをやめています。
お金の心配というよりも、もともと私がコミュ障な部分もあるのでノリノリ系の所が苦手というのもありますけどね。
「私、プロブロガー目指してるんです」とか言えれば一番かっこいいんですけどね。
貯金が減っていくのが怖くなる

これは無職あるある的なことかもしれません。
ぶっちゃけた話、私は無職1年やれるくらいの貯金はあります。
けれども、どんなに貯金がたくさんあったにしろお金が減っていくのはすごく恐いものなんだなと感じました。
しかも私はこういったことは今回だけでないのに…。
ちなみに最初の無職はなりたくてなったわけじゃない無職ですが、リーマンショックの影響と仕事選びにこだわっていたのでなかなか仕事が決まりませんでした。
当時は一人暮らしをしていたので、貯金が減っていくのが早くてどうしようどうしようと思いながら生活していました。
あの時は国民年金の免除制度や住民税や国民健康保険などの分割払いなどがあったことなんて全く知らなかったのですが、自分なりにインターネットで調べるなどして、今は様々な免除制度があることがわかったので、どうしても厳しいようであればそれを利用してみようかなと考えています。
社会保険や住民税の免除制度について
国民年金は失業時、窓口に申請に行けば支払いの免除ができます。
自己都合退社・会社都合退社問わずなので無職生活を送る人は安心できます。
くわしくは、お住いの年金課へお尋ねくださいませ。
また、国民健康保険や住民税も払うのが厳しい場合はそれなりの対処をしてもらえます。
人から聞いた話によると、分割で払うお金を変更してもらったり回数を増やしたりなどができるとのことです。
こちらも、お住いの健康保険課や納税課にお尋ねくださいませ。
どうしても払う事が出来ない人は、ちょっと面倒かもしれませんが行政機関に相談したほうがいいです。
そうでないと、最悪自分が困る事になりますから。
コミュニケーションがせまくなる

最初の無職の肩書が辛くなって…につながりますが、そうやって断っていくうちに誘いも減ってしまい、しまいには家族しかコミュニケーション取っていないということだってあります。
1人暮らしの人であれば、ひょっとしたらコンビニやスーパーの店員さんだけという感じであまり話すことだってなくなります。
そうなると、徐々にコミュニケーションの取り方を忘れてしまう事だってあります。
そうならないためにも、理解のある友人や恋人など月1~2回ほど会ってコミュニケーションを取っていったほうがいいと思います。
さいごに
といった感じですがいかがでしょうか。
無職だってなりたくてなっている人はそんなにいないのではないかなと思います。
仕事が決まらない。体調崩して働けないなど、どうしようもない理由で無職になってしまった人が大多数だと思います。
無職のメリットは時間もお金も自由に使えること。
デメリットは周囲や社会の目を気にしてしまう事のほうが多いのではないでしょうか。
無職生活は色々葛藤する部分があると思いますが、それぞれのメリット・デメリットをうまいこと利用して楽しんでいけばいいのではないでしょうか。
ちなみに私は世の中の流れに逆らって、やりたい事は体が元気なうちにやっておいて、定年関係なく歳を取っても何かしらの形で社会に繋がっていたいなと考えております。