Aya (@aya_haseko08) です。
皆さんの部屋は散らかっていませんか?
- 片づけたいのに片づけの方法がわからない。
- マニュアル本などを読んでやっているけどすぐリバウンドしてしまう。
- もしかしたら発達障害(ADHD)の疑いもあるかも…。
私もそうでした。
片づけても片づけても、部屋が散らかってしまいそれと同時に自分の心もだらしなかったです。
けれども、今回紹介する3冊は私が読んできた片づけ本のなかでも「なぜ片づけることができなかったのか」という原因を教えてくれた本でもあります。
というわけで、片づけが出来ない人にぜひ読んでほしいという本を紹介したいと思います。
- 池田暁子さん:片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
- 吉濱ツトムさん:片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした
- わたなべぽんさん:ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました
片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
10年くらい前に出版された本ですが、当時私が片づけられなくて悩んでいた際に購入した本であります。
足の踏み場もない「汚部屋」だった著者の池田暁子さんがどんな風に汚部屋から卒業することができたのかが書かれています。
この本のポイントとしては、まだ使えるものでも今使わないものは手放すこと
片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした
こちらはごく最近に出た本です。
著者はアスペルガー症候群当事者でもありカウンセラーの吉濱ツトムさん。
イラストはカタノトモコさん。
本としては、発達障害向けではありますがそうでなくても片づけ苦手やコミュニケーションが取れないなど発達障害特有の症状を持っている人にはおススメしたい本です。
- 収納グッズは買わない
- デジタル機器を活用
- 今使わないものはたとえ新品でも人からいただいたものでも処分する
ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました
これはブログ開始してすぐのときに紹介した本です。
私自身、プライドが高く努力も行動もしないダメ人間なんだなと認めるようになってからは物を手放すことに抵抗を感じなくなりました。
そして、物を買う時は自分に必要かどうかをしっかり考えてから買うようになりました。
この本のポイントとしては、自分の身の丈にあった物を買っているか?

さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した3冊について共通して言っていることはこちら
- 今使っているもの以外は処分する
- 必要になったら、本当に必要か考えてから買う
- いつか使うの「いつか」は永遠に来ない
この考えを持つことができれば、部屋が散らかりリバウンドすることもなくなると思います。
いや、むしろ私はリバウンドしませんでしたし今も部屋は現状維持続けています。
ちなみに、なぜコミックエッセイにしたのかと言いますと発達障害の人って活字の本を読むのが苦手と言いますか、活字を読んで内容を理解することが難しい人が多いなと感じたからです。
こういった症状をディレクシア(読み書き障害)というみたいです。
なので、コミックエッセイみたいなマンガであれば理解しやすいかなと思い今回はコミックエッセイを紹介させていただきました。


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