NHKの番組でやっていたいじめ後遺症の特集
昔何かしらの嫌がらせなどを受けて今もそれをひきずってしまっているせいで社会生活が辛い人多いと思います。
この日の特集をみて、あーわかるわかると頷きまくりました。
いじめ後遺症を詳しく書くと
私が考えるに、ある意味トラウマみたいなものではないでしょうか。
今回の番組で共通して言えることは、皆さん学生時代にいじめなどを受けたせいで自分に自信を無くしてしまいうつ病や対人恐怖症などの精神疾患にかかってしまいます。
中には40歳を超えても社会復帰できなかったり、できたにしても何かしらがきっかけでいじめのことを思い出してしまい結局仕事を辞めてしまうことだってあるのです。
いじめた人間はいじめのことを忘れています
いじめた人間って、誰かをいじめた事ってほぼ忘れてしまい普通に生活している人がほとんどな反面、いじめられた人間は、いじめられたことを根に持ってしまい不安を抱えたまま生活をしている人が多数だと思います。
私もいじめられたことがありますが、やはり過去にいじめられたことは鮮明に覚えていますし、そのことが原因で今でも自分に自信がないし、人とのコミュニケーションが上手く取れなくなることだってあります。
改善策はとにかく話すこと
一番いい改善方法は、相談できる人を作ることです。
身近なのは家族ですし、家族が厳しいのであれば恋人や友人、あるいは配偶者でもいいので作りましょう。
話すことは一番の薬になります。話すことで心が楽になります。
もし、話す人がいなければお金をかけてもいいのでカウンセリングに行ってみるのはいかがでしょうか。
一番いいのは、心療内科経由で行くのがいいのですが病院行くのが嫌であればググって探してみましょう。当たりハズレがあるので慎重に探しましょうね。
値段は保険がきかないので、ざっと5000円~になってしまいますがそれでも心が落ち着くのであれば高くない投資です。
さいごに
今、いじめ後遺症に悩んでいる皆さん。
あなたは何も悪くありません。悪いのはいじめをした人たちです。
だから気にしないでくださいって言われても辛いですよね。
私も色々な人に悩みを相談しても軽く気にするなと言われることがほとんどでした。
そんなのわかっているよ。でも出来ないんだよ!
なので私がいじめ後遺症で悩んでいる人に言いたいことはただひとつ
今までよくがんばったね。お疲れさまと

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