こんにちは、Aya(@aya_haseko08)です。
飛行機を利用するとしたら、ANAかJALのマイレージに登録したほうが良いと思いますがマイルを貯めるのってとても大変じゃありませんか?
私は旅行にはまった時にANAマイレージクラブに入ったのですが、その時はまだ今みたいにANAコインのサービスがなくサービスの交換ができる10,000マイルを貯めるのにとても苦労しました。
でも、今はクレジットカードの交換サービスも増えたことによりANAマイルも貯めやすくなったんじゃないかなと思います。
というわけで、今回はANAマイルを効率よく貯める方法について紹介したいと思います。
- ANAマイルを貯める裏ワザを知りたい
- ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードを知りたい
という人はぜひ読んでいただければなと思います。
ちなみに私がおススメしたいクレジットカードは楽天カードとセブンカード・プラスの2枚です。
目次
ANAマイルを貯めるクレジットカードの活用方法

ANAマイルを効率的に貯めるためには、クレジットカードを持つのは必須となります。
ビジネスマンで月1回出張で利用する人にとってはANAマイルが貯めやすい環境であると思いますが、それ以外の人たちにとってはとても厳しいですよね。
であればやはり日常生活でクレジットカードを利用してポイントを貯めるのが一番良いでしょう。
一番大切なことはこの2つ
- 日常生活の固定費をクレジットカード払いにする
- クレジットカード払い可能なお店はクレジット払いで払う
固定費をクレジット払いにしてポイントを貯める
その中でも重要なのは固定費をクレジットカードで払うことです。
地域にもよりますが、主にクレジットカード払いができる費用は以下の通りです。
- スマホ・携帯の通信費
- 電気代
- ガス代
- 国民年金
- 生命保険料
(この下は企業や自治体によって使えるところと使えないところがあります)
- 家賃
- 水道代
- 国民健康保険・住民税
- おけいこやスポーツジム
- 定期代
特に家賃をクレジットカード払いにすれば、たくさんのポイントを貯めることができるので10,000マイルまであっという間に達することができそうですね。
ただ、なかなかクレジット対応していないところがほとんどですが…
クレジット払い対応のお店に入ったらクレジット払いにする
最近はスーパーやドラッグストアでもクレジット払いができるようになりました。
そこでも現金払いではなく、クレジット払いにする事によってポイントを貯めることができます。
クレジット払いができるお店に入ったら必ずクレジットで支払いをしましょう。
クレジット払いをすることによって、おつりのやり取りなどもなくなるので店員も自分自身もとても楽です。
特に朝と昼のコンビニでクレジット払いにするのが一番効率良いですね。
ANAマイルを貯めるなら楽天カードがおすすめ

楽天カードはご存知インターネットショップで有名な楽天が発行しているクレジットカードです。
年会費無料でかつキャンペーン中であれば最大5000ポイントプレゼントしてくれる時もあります。
ANAマイルは2ポイント=1マイルという計算になるのですべて使えば一気に2500マイルたまります。
また、出張ではなく年に1~2回くらいしか旅行することないという人の場合は楽天トラベルを使い楽天ポイントを利用して少しでも安く予約するのもいいのではないかと思います。
楽天サービスを利用すればポイントが最大15倍【SPU】

SPU(スーパーポイントアップサービス)は楽天市場や楽天トラベルなどを利用すればポイントが倍増になるサービス
例えば…
- 楽天会員になり
- 楽天カードを手に入れて
- 楽天銀行の口座を開設し
- 楽天トラベルでホテルの予約して
- 楽天モバイルに機種変更して
- 楽天アプリから商品を購入したら
なんとポイントが8倍になります
たくさん貯まったポイントを、ANAのマイルに還元するのも良いでしょう。
楽天カードでポイントゲット
さらに公共料金でANAマイル貯めるならセブンカードプラスがおすすめ

一部の自治体では国民健康保険や住民税などの公共料金をクレジット払いできるところがあるので、それでポイントを貯めることが可能です。
しかし、ほとんどの地域はクレジット払いができません。
そこで、裏ワザとしてセブンイレブンが発行しているICカードnanacoを利用して公共料金を払います。
ただし、nanacoで公共料金を払った場合nanacoポイントは貯まりませんが一部のクレジットカードでnanacoチャージをすればポイントを貯めることができます。
以前は楽天カードでもポイントが貯まっていたのですが2017年ごろからポイントが貯まらなくなってしまったので、最近はセブンカードプラスを利用してポイントを貯めています。
nanacoもセブンカードプラスも同じセブンアンドアイホールディングスがてがけているので恐らく改悪になることは少ないと思います。
また、nanacoポイントはANAマイルにも交換が可能なので、こういった公共料金を払うのにはおすすめのクレジットカードになります。
さいごに
というわけで、ANAマイルを効率よく貯めるにはどうしたらよいのかについて説明しました。
まずは、ANAマイルとポイント交換ができるクレジットカードを用意して、かつポイントが貯めやすいカードを用意することでマイルというかポイントを貯めることができます。
これを読んだ皆さんもぜひ今回の記事を参考にしながらがんばって貯めてくださいねー。