私の趣味は旅行ですが、以前から目標というか夢であった全国統一しちゃいました。
旅行にハマる前は親の田舎でもある新潟と宮城、あと東京くらいしか行ったことなかったのですが沖縄行って北海道行って…とどんどん欲が出てしまい全国回りたいとなったわけであります。

目次
短い時間でちょこちょこ行っちゃいました
以前勤めていた仕事は土日祝も年末年始も関係なくシフト制でした。
MAX3連休は取れるのですが、結構気使ってしまいほぼ2連休の時に旅行に行っていました。
しかし、コツをつかんで行くことにより別に2連休でも全然余裕で楽しめました。
というわけで私流一人旅の方法を書いていきたいと思います。
行きたいところを絞って宿を決める
まず、事前にインターネットなどで情報収集しておきます。
そして、ここだけは絶対に行きたい(もしくはやりたい)という場所を1つか2つほど選びましょう。
宿を探す際は、値段だけでなく口コミも参考にして自分でも大丈夫かなというホテルを選びましょう。
ひとり旅の場合はやはりビジネスホテルがおすすめです。
私は一人の時は温泉宿はさすがに緊張しそうなのでやめておきました。
車のない人はバスの時間を必ず確認
私は運転ができないので、移動手段はバスや電車でした。
地方の場合はバスが1時間~2時間に1本しか走っておらず運悪ければ3時間待ちという場合だってあります。
インターネットなどで時刻表を確認したうえで計画を立てましょう。一人であれば観光地見学は1時間くらいで見れちゃいます。
お金に余裕があればタクシー使うのもありですけどね。
LCCを使う
私は大阪に住んでいるのでpeachを使っていました。
peachは主要な都市に飛んでいますので(札幌・仙台・福岡・鹿児島・沖縄など)そこから電車やバスで乗り継いで行きました。
LCC(peachやバニラエアなど)は、レガシーキャリア(ANAやJAL)と違って、曜日によってはリーズナブルな価格でいけるので急に旅行に行きたくなったと思った時便利です。
夜行バスを使う
次の日休みの時、前日の夜のうちに移動しておけば時間も有効的に使えますし交通費+宿泊費でお得です。
最近は眠りやすいシートなども出てきているわけでありますが、東京-大阪間がほとんどです。
地方に行く際、大体3列シートか4列シートがほとんどでした。
しかし、年齢とともに夜行バスはしんどいです。私は夜行バスでは寝れないことがほとんどでした。交通費を安くするため利用した形です。
時と場合によってはお金を使う
さすがに1泊2日という短い時間で早く帰らないといけない場合は新幹線やレガシーキャリアの飛行機を使います。
旅行費を安くするために、ずーっと長距離バスや安宿で過ごすといっても疲れがたまってしまいせっかくの旅行も楽しめないし、ましてや翌日の仕事に影響してしまいます。
時間や体力のことも考えて、臨機応変に移動手段を考えましょう。
私が一番印象に残った場所
個人的に誰かに紹介したい場所を東日本と西日本2つずつ紹介します
北海道
北海道は4トラベルでは網走の流氷を取り上げていますが、札幌も函館も旭川も稚内も行っています。
北海道はやはり食べ物がおいしいです。海の幸もスープカレーも。
冬は雪まつりもありますし、夏は行ったことないですが過ごしやすそうな感じですね。
北海道はPeachやバニラエアなども飛んでいますので昔と比べると安く行けます。

静岡県
静岡は空気がおいしいです。
もともとは熱海の初島も行く予定だったのですが、当時台風が来ていたという事もあり予定がかなりくるってしまいました。しかし、伊豆高原はのどかで風景がきれいでした。
台風一過の翌日、富士山がきれいに見えました。
宿泊した修善寺温泉も最近話題になった逃げ恥のロケにも使われましたしね。
高知県
ここは2回も行ってしまいました。
1回目は四万十と高知市内で2回目はよさこい祭りを観に。
こちらも食べ物もお酒もおいしかったし海がきれいでした。
高知は住むところというよりは遊びに行くところですな。

宮崎県
最近行ったところでございますが、何といっても高千穂ですよ。
晴れた日にサイクリングするのは最高ですよ。体力無いと厳しいかもしれませんが…。
時間があれば、宿泊して温泉行ったり高千穂神楽を見るのもおすすめです。

まとめ
以前にも書きましたが、一人旅は時間の使い方やお金の使い方などを学べることができるので本当におすすめしたいです。
人見知りな部分もあるため、バックパッカーみたいに、ゲストハウスに泊まり交流するというのではあまりありませんでした。
今後はこういった人との交流をメインにした旅をしてみたいですね。
ただ、あまり無理をせずに自分が楽しめる範囲で旅行計画を立ててください。
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[…] 私は47都道府県も制覇して、海外も行って今までこういった騙されたり事件や事故に遭った事は一度もありませんでした。 […]
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